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モデルナ・ジャパン、⼤相撲三⽉場所へ懸賞旗を掲出

2023年3月8日

報道関係者各位

メッセンジャーRNA(mRNA)治療薬とワクチンのパイオニアであるバイオテクノロジー企業Moderna Inc.(以下、「モデルナ」)の⽇本法⼈であるモデルナ・ジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役社⻑:鈴⽊蘭美、以下、「モデルナ・ジャパン」)は、3⽉12⽇(⽇)より、エディオンアリーナ⼤阪(⼤阪府⽴体育会館)にて開催される⼤相撲三⽉場所に、懸賞旗を掲出します。

この取り組みは令和四年三⽉場所以来毎場所おこなっているもので、新型コロナウイルス感染症の拡⼤により、将来への不安が増している若い⼈々への応援の気持ちを込めて、竜電関、翠富⼠関、平戸海関といった若⼿⼒⼠の取組に懸賞旗を掲出する予定です。

モデルナ・ジャパンでは今後も、コロナ前のにぎわいや⽇常を取り戻すことを願って、⽇本の伝統⾏事の⽀援を⾏ってまいります。

モデルナ社について

モデルナは、2010年の創業から今⽇までの10年強の間に、メッセンジャーRNA(mRNA)分野の研究型企業から、現在は7つのモダリティにわたる多様なワクチンと治療薬の製品並びに臨床開発段階のプログラムを有する企業へと発展しました。モデルナはmRNAと脂質ナノ粒⼦製剤を含む幅広い知的財産ポートフォリオを構築し、最新の⼤規模製造設備では迅速な臨床開発と臨床使⽤を⽬的とした⽣産が可能です。モデルナでは、これからも、⾰新的な科学の進展と速やかな製造拡⼤の実現を追求してまいります。最近では、これらモデルナの能⼒を結集した例として、新型コロナウイルス感染症拡⼤に対し、効果的なワクチンを早期に開発、承認取得に⾄ったことがあげられます。モデルナのmRNAプラットフォームは、基礎および応⽤の研究・医薬デリバリー技術・製造においての継続的な進歩を⽬指して構築されており、感染症、免疫腫瘍学、希少疾患、循環器疾患、並びに⾃⼰免疫疾患のための治療薬とワクチンの創出を可能にしています。過去7年間、Science誌によりトップのバイオ医薬品企業として選出されました。さらなる詳細は、www.modernatx.comをご覧ください。