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モデルナ・ジャパン、大相撲七月場所へ懸賞旗を掲出


2023年7月5日

報道関係者各位


メッセンジャーRNA(mRNA)治療薬とワクチンのパイオニアであるバイオテクノロジー企業Moderna Inc.(以下、「モデルナ」)の日本法人であるモデルナ・ジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役社長:鈴木蘭美、以下、「モデルナ・ジャパン」)は、7月9日より、愛知県名古屋市、ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)にて開催される大相撲七月場所に、懸賞旗を掲出いたします。

この取り組みは、新型コロナウイルス感染症の拡大により、将来への不安が増している若い人々への応援の気持ちを込めて令和四年三月場所以来毎場所行ってきたもので、今場所は霧島関、錦富士関、阿炎関の取り組みに懸賞旗を掲出する予定です。 モデルナ・ジャパンは日本相撲協会のオフィシャルパートナーであり、今年5月にはmRNAの正しい理解促進のためのオンライン・コミュニティサイト「mRNAカレッジ」(https://mrnacollege.com/)の開設イベントを一緒に行いました。

今後もモデルナ・ジャパンは、日本相撲協会とともに、より多くの方々に mRNA への理解を深めてもらうための活動を行っていきます。

モデルナ社について

モデルナは、2010年の創業から今日までの10年強の間に、メッセンジャーRNA(mRNA)分野の研究型企業から、現在は7つのモダリティにわたる多様なワクチンと治療薬の製品ならびに臨床開発段階のプログラムを有する企業へと発展しました。モデルナはmRNAと脂質ナノ粒子製剤を含む幅広い知的財産ポートフォリオを構築し、最新の大規模製造設備では迅速な臨床開発と臨床使用を目的とした生産が可能です。モデルナでは国内外の様々な政府や企業との提携関係を継続しています。最近では、これらモデルナの能力を結集した例として、新型コロナウイルス感染症拡大に対し、効果的なワクチンを早期に開発、承認取得に至ったことがあげられます。モデルナのmRNAプラットフォームは、基礎および応用の研究・医薬デリバリー技術・製造においての継続的な進歩を目指して構築されており、感染症、腫瘍免疫学、希少疾患、心血管疾患、並びに自己免疫疾患のための治療薬とワクチンの創出を可能にしています。8年連続で、Science誌によるバイオ医薬品企業のトップエンプロイヤーとして選出されました。さらなる詳細は、www.modernatx.com またはhttps://www.modernatx.com/ja-JP をご覧ください。